インターナショナルスクールなどで子どもたちが外遊びするときの定番は「おにごっこ」や砂場での「砂遊び」。さて鬼ごっこをするときには鬼をきめないといけません。そんな子どもたちのやりとりです。
「鬼ごっこ」をしよう!鬼を決めるときの表現
英語では鬼ごっこのことを「Tag」といいます。では鬼は?というと「It」といいます。
Let’s play tag! (Tagをしよう!)
What is tag? (Tagってなに?)
Tag is a game that someone who’s “IT” has to catch somebody else to make them “IT”!
(Tagは鬼がだれかをつかまえて鬼にするゲームです。)
Who will be “IT” first? (だれが最初に鬼になる?)
Let’s do rock paper scissors!(じゃんけんしようよ!)
I’m “IT”. I will count to 10!(私が鬼だー! 10かぞえるよ!)
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10! Here I come! (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10! さあ、いくよー!)
英語でのじゃんけんでは「Rock paper scissors!」と言いながらぐー・パー・チョキのどれかを出します。
砂場で遊んでいるとき
「〜をとって」とか「仲間に入れて」なんていう言葉はいろいろなシーンで使える表現ですのでぜひ覚えましょう。
Let’s go to the sand box, and make a big castle! (砂場に行ってでっかいお城を作ろう!)
Can you hand me the shovel? (シャベルとってもらえる?)
Can I join? (一緒にあそんでもいい?)
Sure! (もちろんいいよ!)
遊ぶ時には、自分のやりたいことや言いたいことがしっかりと伝えられるようになるともっとスクールがたのしくなります。学校で使える英語としてぜひご活用ください。
Recent Comments