インターナショナルスクールや完全英語の英会話スクールに行ったら日本語をほとんど使ってもらえない場合があります。それでこそ英語の環境。こまってこそ言葉は覚えます。時間をかけてなんどもいわれると他の子が言っている言い回しを覚えていきますのでそれも自然な覚え方でよいのですが、自宅で家族と練習して準備しておけばより早くスクールになじめます。
先生の言葉が分からないとき
先生が言っている言葉の意味が分からないとき、子どもなら以下のように簡単にきけます。
What is ~ (~ってどういう事ですか?)
オールマイティーに子どもたちが使えます。言葉の意味を聞いたり、わからないものはこれで乗り切れます。
What is this?(これは何ですか?)
モノを指でさして分からないものや読めない文章などは自分から進んで質問する練習をしておくとスクールをより活用できます。誰でも知っている簡単な言葉ですが、これを使っての行動は最初の一歩としてとても肝心です。スクールの張り紙に書いてること、配られたプリント、先生の言った事。分からないときはどんどん聞きましょう!
あとは、is以下を変えればいろいろなものになります。
What is phonics? (フォニックスってなんですか?)
What is dialog?(ダイアログってなんですか?)
分からない事を自分から質問できるようになると、自然といろいろなものに興味を持つことにもなります。ママも一緒に練習してあげて下さい。
What does ~ mean? (~はどういう意味ですか?)
もう少し言葉の意味をしっかり聞きたいときには~の部分に単語を入れて、どのような意味なのかをしっかり聞きましょう。
What does emotion mean? (emotionってどういう意味ですか?)
What does honest mean? (honestってどういう意味ですか?)
もう一度言ってもらう場合
Could you repeat that please? (もう一度おねがいできますか?)
Repeatを使う場合は繰り返してもらいたいようなときに使えます。先生が言った言葉や動作、クラフトのやり方などをもう一度見たいときなどにも使えます。
Could you say that again, please? (もう一度言ってもらえますか?)
Could you please talk more slowly?(ゆっくり話してもらえますか?)
先生にお願いや質問をするとき
May I ~ (~してもいいですか?)
許可を得る場合など先生たちに話す場合はMay I~などの丁寧な表現をつかいましょう。
May I use the computer please? (コンピュータを使ってもいいですか?)
May I go to the bathroom please? (トイレに行ってもいいですか?)
質問や助けを求める
Excuse me, Can I ask you something? (失礼します!質問してもいいですか?)
Can you help me please? (たすけてもらえますか?)
聞いたら「ありがとう」の癖をつけよう!
質問したら「ありがとう」とお礼を言う癖をつけましょう。会話の中でとても大切な事です。
Thank you for your help! (たすけてくれてありがとう!)
インターナショナルスクールや英会社教室に行けば先生に質問するチャンスは沢山あります。質問の答えをもらったり、何かアクションを起こしたときには必ず「Thank you」を言う癖をつけましょう。
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