学習のポイントと概要
八村塁選手が3ポイントシュートを3回も決めるなど、かっこいいシュートがたくさん集められた動画になります。コーナーでボールをもらってシュートをしたり 、相手のシュートをブロックしたりする場面もあります 。プロの選手がどんな動きをしているのか英語を聴きながら見てみましょう!
LESSON VIDEO
Vocabulary
fumbles : (ボールをうまく扱えずに)取りこぼす |
into the paint : ペイントエリア内へ |
operate:プレーする、実行する、正確に操る |
knock it down : シュートを決める |
on the board again : 再び得点した |
does not draw iron : リングに当たらない |
Good ball booming : いいボール回し |
camping out : 待ち構えている |
nothing but bottom : 完璧なシュート |
A bit of a trick : 少しトリッキーなプレー |
Phrase and sentence
Fumbles it in for a moment.
一瞬、彼はそれを落としました。
Here he goes into the paint where he likes to operate.
さあ、彼がよくプレーするペイントエリア内へ入って行きます。
Gabe does not draw iron and that was a surprise to rebound by Rui.
ゲイブのシュートはリングに当たらず、それがルイにとってリバウンドする上で驚きでした。
Have a look at Rui camping out in the corner.
八村選手がコーナーで待ち構えているのを見てください。
Good pass from Luca, nothing but bottom for Rui.
ルカからの良いパス、八村選手の完璧なクリーンシュート!
「turnover battle」ターンオーバーバトルとは?
「ターンオーバーバトル」は、バスケットボール用語としては、両チームが互いにターンオーバー(ボールを失うこと)を繰り返す展開を指すことが多いです。
日本語では、以下のような表現が考えられます。
- ターンオーバー合戦(ターンオーバーかっせん)
- ボールの奪い合い
- ミスが続く展開
- ルーズな試合
試合の流れの中で、両チームがプレッシャーを受けたり、焦ったりして、パスミスやドリブルミス、トラベリングなどの反則によってボールを失う場面が頻繁に起こる状況を表します。どちらのチームもなかなか安定してオフェンスを組み立てられない、もたついた展開となることが多いです。
必ずしも公式な専門用語というわけではありませんが、試合の実況や解説、あるいはファン同士の会話などで用いられることがあります。
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