学習のポイントと概要
シカゴ警察の警官が、物が散乱しゴミ屋敷と化した家を訪問。その家の住人である女性に逮捕を警告するが、女性は激しく抵抗。警官は再訪するが、女性は奥の部屋への立ち入りを激しく拒否。部屋の奥に隠されていたものとは…。まずは、vocabularyを確認して動画の中のどこで言っているか聞き取ってみましょう!
vocabulary and phrase
| exceeded :超過した |
| can’t seem to get started:なかなか始められなくて |
| locking:逮捕 |
| do me a favor:お願いがあるの |
| you will be arrested:逮捕される |
| crossing guard duty:交通整理の任務 |
| no patience:我慢できません |
| under arrest:逮捕 |
| not allowed:立ち入り禁止 |
| strangers:知らない人 |
LESSON VIDEO
sentence
Hello Miss Evans, you’ve exceeded the 30 days.
エヴァンスさん、30日を超過しています。
I’m trying, but I just can’t seem to get started.
やろうとはしているんですが、なかなか始められなくて。
I’m not locking this lady up.
この女性を逮捕するつもりはありません。
Ma’am, would you do me a favor? Would you grab that coffee can behind you?
奥様、お願いがあるのですが、後ろにあるコーヒー缶を取っていただけますか?
Please do get your house cleaned up, or indeed you will be arrested by other officers.
どうか家を掃除してください。さもなければ、他の警官によって逮捕されることになりますよ。
I will park you both on crossing guard duty, which is maybe where you belong, because I got no patience for soft cops.
お二人には交通整理の任務についてもらいます。もしかしたらそれがお似合いかもしれませんね。私は軟弱な警官には我慢できませんから。
We need to see the progress or we’re gonna have to place you under arrest.
進捗状況を見せる必要があります、さもなければ逮捕せざるを得ませんよ。
You’re not allowed! Get out!
そこは立ち入り禁止だ!出ていけ!
Mama said no strangers.
知らない人はダメだって、ママが言ってた。
「逮捕」は英語でなんて言う?Arrestだけじゃない!

「逮捕」と聞くと、多くの英語学習者が最初に思い浮かべるのは “arrest” という単語ではないでしょうか。もちろんそれは正解ですが、実は英語には「逮捕」や「検挙」を表す表現がたくさんあり、ニュースや映画、日常会話では状況に応じて様々な言葉が使われています。
1. 基本・公式な表現 (Formal & Standard)
まずは、ニュースや公式な場で使われる基本的な単語から見ていきましょう。

Arrest
- 日本語訳: 逮捕する、検挙する
最も一般的で、法律に基づき警察が人の身柄を拘束することを指す公式な言葉です。
- English Example: The police arrested the suspect for theft.
- 日本語訳: 警察はその容疑者を窃盗の疑いで逮捕した。
Apprehend
- 日本語訳: 捕らえる、逮捕する
“Arrest”よりもさらにフォーマルで、特に指名手配中の犯人などを捕らえる際に使われることが多い、少し硬い表現です。
- English Example: After a month-long manhunt, the fugitive was finally apprehended.
- 日本語訳: 1ヶ月にわたる大捜索の末、その逃亡犯はついに捕らえられた。
Take into custody
- 日本語訳: 身柄を拘束する
「拘束下に置く」という直訳の通り、逮捕して警察の管理下に置くことを表す丁寧な表現です。ニュースで非常によく使われます。
- English Example: The man was taken into custody for questioning.
- 日本語訳: その男性は尋問のため身柄を拘束された。
2. ややインフォーマルな表現 (Slightly Informal)
次に、新聞の見出しや日常会話で使われる、少しだけカジュアルな表現を紹介します。

Nab
- 日本語訳: (現行犯を)捕まえる、検挙する
「ひっ捕らえる」というニュアンスで、特に犯罪者をその場で捕まえるような状況で使われます。新聞の見出しなどで目を引くために使われることもあります。
- English Example: The shoplifter was nabbed as he tried to leave the store.
- 日本語訳: その万引き犯は店を出ようとしたところを捕まった。
Catch
- 日本語訳: 捕まえる
「捕獲する」という意味で広く使われる単語ですが、もちろん犯人を捕まえる文脈でも頻繁に使われます。”arrest”よりもシンプルで一般的な言葉です。
- English Example: The detective swore he would catch the killer.
- 日本語訳: その刑事は必ず犯人を捕まえると誓った。
3. スラング表現 (Slang)
最後に、映画やドラマでよく耳にするスラングです。友人との会話で使うのは良いですが、フォーマルな場では避けましょう。

Bust
- 日本語訳: (現行犯で)逮捕する、ガサ入れする
特に麻薬取引の現場などに警察が踏み込み、現行犯逮捕するイメージが強いスラングです。「摘発する」という意味合いでよく使われます。
- English Example: The whole gang was busted in a drug raid last night.
- 日本語訳: 昨夜の麻薬の強制捜査で、そのギャングは全員捕まった。
Nick / Pinch
- 日本語訳: パクる、しょっぴく
これらは主にイギリスで使われるスラングで、比較的軽い犯罪で警察に捕まる、というニュアンスがあります。
- English Example (UK Slang): He got nicked for speeding.
- 日本語訳: 彼はスピード違反でパクられた。
Book
- 日本語訳: (警察署で)記録する、送検手続きをする
逮捕されて警察署に連行され、名前や罪状などを公式に記録されることを指します。ここから「逮捕する」という意味で使われます。ハワイを舞台にした古い刑事ドラマ「ハワイ5-O」の決め台詞 “Book ‘em, Danno!”(「奴らをしょっぴけ、ダノ!」)で有名になりました。
- English Example: The officer said, “Book ‘em for trespassing.”
- 日本語訳: 警察官は「不法侵入で奴らをしょっぴけ」と言った。
まとめ
いかがでしたか?「逮捕」という一つの言葉にも、状況やフォーマル度によってこれだけ多くの表現があります。
- 公式な場:
arrest,apprehend,take into custody - 日常や新聞:
nab,catch - スラング:
bust,nick,book
今回学んだ表現を意識して海外の映画やニュースを見てみると、きっと会話のニュアンスがより深く理解できるはずです。ぜひ、今日からあなたのボキャブラリーに加えてみてください!














