自然はおもしろくてふしぎがいっぱい。雲について英語で学びましょう。
学習のポイントと概要
毎日のように空に雲が浮かんでいるのを見るでしょう。でも、雲についてよくよく考えてみたことはありますか?雲って何でできているんだろう。どうして浮かんだままで、下に降りてこないんだろう。雲にはどんな種類があるんだろう。お天気について雲から何を知ることができるんだろう。さあ、わかりやすいこの動画で学びましょう。
LESSON VIDEO
※動画の右下にある設定ボタンから「字幕ボタン」をON・OFFにして学習に利用しましょう。まずは、ONで見て、次にOFFにして聞き取り練習を行ってみてください。
Vocabulary – ボキャブラリー
wispy(かすかな) / fluffy(ふわふわ) / Eventually(最終的に) / cirrus(絹雲) / stratus(層雲) / stratocumulus(層積雲) / cumulus(積雲) / cumulonimbus(積乱雲) / altitudes(高度) / instead of~(~の代わりに) / fair weather(晴天) / ripples(波紋) / lit(lightの過去・過分形) / indicate(示す)
Phrases and sentence
Clouds are formed by water vapor in the atmosphere that condenses into very small water droplets or ice crystals and then gathers together. (0:26)
雲は大気中の水蒸気によって形作られています。大気中の水蒸気が集まり、とても小さな水または氷の粒になり、さらにそれらが集まったものです。
In these colder temperatures, the vapor condenses, or changes back into a liquid. (0:45)
冷たい気温では、水蒸気が凝縮され、または液体に戻ります。
The water droplets will fall back to earth as rain, snow, or ice. This is known as the water cycle. (0:51)
水の粒は、雨または雪や氷の粒となって地に降り注ぎます。これが水の循環です。
Although they may look light and fluffy, clouds are actually very heavy. (1:19)
それらは軽くてふわふわに見えますが、実際のところ、雲はとても重いのです。
Cumulonimbus clouds are thunderclouds. (3:08)
積乱雲は雷を起こす雲です。
Summary – まとめ –
ふわふわと軽やかな雲に見えますが、一つの雲だけで、実はその重さは数百万トンにもなるのだそうです。雲を見ると、その後の天気がわかるので、あなたのいる場所の明日の天気がどうなのか、外に出たときに空を見上げて考えてみてください。でも天気を予測する以外にも、雲をながめるってとても楽しいですね。
Although they may look light and fluffy, clouds are actually very heavy. A single cloud may weigh as much as several million tons. Different types of clouds can indicate different kinds of weather, but aside from that, identifying clouds is fun!
Recent Comments