山本由伸、対カブス9奪三振

学習のポイントと概要

この動画では、山本由伸選手がシカゴ・カブス戦で6回を投げ、9奪三振を記録したすごい投球を見ることができます。速いボールや、打者が振ってしまうスプリッターというボールを投げています。この動画を見ると、実況の人の英語で野球のことを知ることができます。
山本選手の投球を観ながら、英語を学んでみましょう。

LESSON VIDEO

Vocabulary

unearned run : 非自責点
era down: 防御率を下げる
extremely well : 非常に良い
gets ahead of : ~より優位に立つ
like I said : 私が言ったように
perfectly located : 完璧に制球された
impeccable : 申し分のない
devilish one : 悪魔的な(変化をする)もの
twirls : 素早く体を回す
predominantly : 主に

Phrase and sentence

One unearned run against a really good Phillies lineup last Friday.

先週金曜日の強力なフィリーズ打線に対して自責点0に抑えました。


Not only was the pitch a surprise but the location was impeccable.

球種が驚きだっただけでなく、その制球も完璧でした。


Like I said the best way to attack it is to take it.

私が言ったように、攻略する最善の方法は見送ることです。


It’s a splitter and it’s a devilish one.

スプリッターです、そしてそれは悪魔的な変化をしてますね。


Edmond twirls and throws.

エドマンが素早く体を回して送球。

「twirl」という言葉

「twirl」はいくつかの意味があります。

動詞 (to twirl):

  • くるくる回す、回転させる: 物を指や手などで速く回す動作。例:「バトンをくるくる回す」「髪の毛を指でくるくる回す」
  • 回転する、くるくる回る: 物や人がその場で回る動作。例:「スカートがひらひらとtwirls」「ダンサーが優雅にtwirls」
  • ねじる、ひねる: 細長いものをねじったり、ひねったりする動作。例:「口ひげをtwirls」

名詞 (a twirl):

  • 回転、旋回: くるくる回る動き、またはその動きの様子。例:「華麗なtwirlを見せる」「スカートのtwirlがきれいだ」
  • ひねり、ねじれ: ねじられた状態や、ねじる動作。
  • 渦巻き: 渦を巻いた形。
  • 飾り書き: 文字などを装飾的に渦巻状に書くこと。

このように、「twirl」は動詞としても名詞としても使われ、その意味は「回る」「回す」という中心的なイメージから派生しています。具体的な文脈に応じて、最適な日本語訳を選ぶ必要があります。